2023.02.02ブログ
ウッドデッキ新設工事
目次
ウッドデッキ新設工事
こんにちは!
今回は、ウッドデッキ及び土間コンクリート新設工事を致しました!
自分の家にウッドデッキの設置を検討している人も多いでしょう。ウッドデッキはさまざまな用途で使うことができますが、快適に使用し続けるためには知っておくべきこともあります。本当に必要なのかどうかもよく見極めたうえで、設置する商品を選ぶと良いでしょう。この記事では、ウッドデッキのメリットとデメリット、設置の際に検討すべきポイントなどについて紹介します。
1.ウッドデッキを設置するメリット
ウッドデッキはどのように利用でき、生活にどのようなメリットをもたらすのか、ウッドデッキの主なメリットについて紹介します。
⚪︎布団や洗濯物が干しやすくなる
庭で定期的に布団や洗濯物を干すという人は多いのではないでしょうか。大きな布団を抱えているときは、前や足元が見えづらくなります。布団を屋外まで運ぶには段差で靴を履き替えなければならないので、つまずいて転びそうになることもあるかもしれません。まだ乾く前の重たい洗濯物を持っていくのも意外に重労働です。家族が多ければ、洗濯カゴを持って何往復もしなければならない日もあるでしょう。
⚪︎コミュニケーションの場として活用できる
ウッドデッキはコミュニケーションのための空間にもなります。バーベキューを楽しんだり、夏にはビニールプールを置いて子どもと一緒に遊んだりもできます。天気のよい週末にはウッドデッキに出て食事をするなど、日常生活の一部として活用するのもおすすめです。屋外の開放的な雰囲気によって室内での食事とは一味違った気分を味わえますし、家族のコミュニケーションもより明るくなるかもしれません。また、友人を呼んでガーデンパーティーを催せば、おしゃれで楽しい時間を共有することができます。
2.ウッドデッキを設置する上でのデメリット
⚪︎定期的なメンテナンスが必要
ウッドデッキは、経年劣化や色あせなどについて定期的なメンテナンスが必要です。常に屋外で雨や紫外線にさらされるため、室内で使われる木材よりも早く劣化が進行するのです。使用している木材の種類や腐食防止加工の有無によっても違いがありますが、天然木の場合は、一定の年数で腐ってしまいます。柔らかい材質の「ソフトウッド」の場合は、1~2年程度しかもたない場合もあります。硬い材質の「ハードウッド」は、15年以上もつことも多いです。どの材質を選ぶかは好みの問題もあるので、一概に長くもつハードウッドが良いとは言えません。
今お住まいの家にウッドデッキを設置するなら、メリットとデメリットをよく理解したうえで設置する商品を選ぶようにしましょう。ウッドデッキを生活の中でどのように活用したいのかをイメージし、必要性を十分検討することも大切です。ウッドデッキはメンテナンスなどが大変そうだと感じた場合には、タイルデッキという選択肢もあります。記事で紹介したポイントについても検討すれば、満足できるライフスタイルが実現できるでしょう。
(株)アイリス建創ではお見積りのご相談も無料で行なっておりますので、少しでも気になった事がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
次回もよろしくお願い致します。
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